八ヶ岳・大町小町の滝

1997/2/2
メンバー:宮城・山本(裕)・杉浦・倉島・坂口・田島(寛)・相原・山本(武)・福地  相原 記


美濃戸口から約2時間のアプローチで、午前9時頃南沢大滝に着いた。その手前にある10m弱の氷瀑(大町小町の滝)で練習しようということになった。
右側に取りついている人達がいたので、左側を宮城さんと裕さんがリードしてトップロープを張ってくれた。(その後、右側の人達が去っていったので、我々だけで独占することができました。)
アイスクライミング初体験の僕と寛さんが宮城さんから説明を受け、まず僕が登り始めた。アックスをうまく打ち込むことができず、氷を割ってしまってばかりで非常に苦戦しました。次に寛さんが登り出すと、ビレイヤー倉島さんが、「教科書通りの登り方だ!」と絶賛!氷を割ることもほとんどなく、着実に登っていきました。
昼食後、スクリューとスナグの打ち込み方、回収の仕方、支点の取り方などを宮城さんから教わり、みんなで横一列になって練習する。そしてトップロープで登りながら途中で支点を作る練習などをして、午後3時頃下山しました。

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